風水害に対する注意
気象情報に注意
各市町村における防災無線やTV,ラジオ,インターネット等から出される必要な情報を入手し役立てましょう。
またゲリラ豪雨は排水が処理できない程の降雨量の為,水没,浸水,冠水しない安全な場所に避難し, 時間の経過を待ちましょう。
危険な場所に近づかない
河川の増水等を見に行かないようにしましょう。
また自宅の屋根等は足元が滑りやすく,突風の危険もあり,転落のおそれがありますので登らないようにしましょう。
屋外への外出はできる限り控えましょう。
避難するときの注意
避難する時は,動きやすい服装で二人以上での行動を心掛けましょう。
道路が浸水している場合には,下水道のマンホールや側溝等への転落の恐れがあり危険ですので出来るだけ浸水していない場所を歩きましょう。
お年寄りや子供,病気の人は早めの避難が必要ですので協力しましょう。
車が水に浸かると動かなくなったり,水圧でドアが開かなくなったりします。
大変危険ですので,車での避難は出来る限り控えましょう。
普段からの心構え
避難勧告がいつ発令されても慌てないように,普段から家族で話し合いをし,避難場所の確認,連絡手段,非常袋等の確認をしておきましょう。
建物周囲を点検し,飛散物は屋内へ移動又は固定し,早目に雨戸等を閉めましょう。
建物周囲の排水の確認及び清掃等をしておきましょう。
国土交通省 川の防災情報
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
お問い合わせ
稲敷広域消防本部 警防課
〒301-0837 龍ケ崎市3571番地の1
電話 0297-64-3745(警防課)